お祭りや花火大会が大好きなんですが、毎年7月の最終日曜日に開催される「蒲郡納涼花火大会」もとてもおすすめの花火大会なんです。
「蒲郡納涼花火大会」の今年のテーマは『華』と決まり、どのように演出されるのか今から楽しみです。
そこで、今回は「蒲郡納涼花火大会」2019の日程や見どころ駐車場情報などをご紹介します。
蒲郡納涼花火大会2019はいつ?
「蒲郡納涼花火大会」は、毎年7月の最終日曜日に開催されます。
今年2019年の第36回蒲郡納涼花火大会2019の日程は、例年同様7月最終日曜日の7月28日(日)に開催されることが決定しました。
もし天候が荒れてしまった場合は、翌日の7月29日(月)に順延となります。
場所は、蒲郡市民会館の周辺で、19:30~21:00に花火が打ちあがります。打ちあがる花火の数は約5,000発!
そしてなんといっても「蒲郡納涼花火大会」の目玉は、直径約90センチ・重量約300キロもある正三尺玉です。これは花火が開いたときに直径約650メートルもの大きさになります。直径約650メートルというと、東京スカイツリーの高さより大きいんです。
1日にこの三尺玉が3発も打ちあがるのですが、太平洋側では最大級といわれています。
蒲郡納涼花火大会の見どころ
「蒲郡納涼花火大会」の見どころは、やはり何と言っても一晩で正三尺玉が3発も打ち上がることです。眼前を覆い尽くすほどの花火と轟音を響かせながらの衝撃は一見の価値があります。そしてそれに引けを取らない、ミュージックスターマインや水上スターマインも楽しみのひとつです。
蒲郡の花火は海岸沿いで長距離に渡って見ることができるのも特徴のひとつです。
花火鑑賞ができる範囲が広いのは、本当にありがたいですよね。
見やすい場所は、竹島辺り、蒲郡市街ですが、三河湾を見下ろすとよおか湖辺りの山から、、、とかなり広範囲からも観ることができます。
スターマインなどが見られる打ち上げ会場付近(蒲郡駅南の港)は毎年とても混雑しています。三河湾は丸い形の湾となっているため、海岸沿いならどこからでも見ることが出来ます。
花火は19:30~21:00の間に打ちあがるのですが、「蒲郡納涼花火大会」はぜひ始まる前のカウントダウンからみることをおすすめします!これは打ち上げ場所の近くで見ないと見にくいと思いますが10、9、8‥と花火で数字を表現して打ち上げてくれるので、観覧者からのカウントダウンで一体感が生まれ会場もとても盛り上がります。
蒲郡納涼花火大会のアクセスや駐車場は?
「蒲郡納涼花火大会」へは電車と車どちらでも行くことは可能ですが、私は公共交通機関で行くことをおすすめします。
電車の場合は、JR蒲郡駅から徒歩5分、名鉄の蒲郡駅からも徒歩5分です。車で行く場合は、東名高速の音羽蒲郡ICから20分です。
車で行った場合の駐車場は、花火大会の会場近くに16か所無料の臨時駐車場が用意され、約4,500台停めることができます。電車も混みますが、駐車場に止められなくて困ってしまったり、周辺の道路の混雑を考えると、私は電車で行く方をおすすめします。
まとめ
今回は、「蒲郡納涼花火大会」の日程や見どころ、アクセスなどについてご紹介しました。
花火大会やお祭りが好きな私ですが、「蒲郡納涼花火大会」は特におすすめしたい花火大会のひとつです。夏の花火大会は各地で行われますが、「蒲郡納涼花火大会」は太平洋側で一番の大きさの花火が打ちあがる花火大会ですので、ぜひ一度いってみてください。
コメント