ヒメボタルは名古屋市内ではどこで、いつ観られる?


ゴールデンウイークも過ぎてそろそろホタルの舞う時期になってきました。と行っても種によって観られる時期はそれぞれですが・・。
ここではヒメボタル名古屋市内で観られる場所や時期時間などをご紹介します。
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ヒメボタルを名古屋で観るなら相生山緑地

名古屋市内でもヒメボタルが見られます!
それは天白区の相生山緑地です。
見頃は5月中旬〜6月上旬で、見られる時間は21時頃〜深夜です。
行く時には長袖・長ズボンを着用して下さい。
現地では『相生山の自然を守る会』の方々が案内して下さることもあります。
アクセスは市営地下鉄鳴子北駅からバスに乗り笹原で下車。
現地は暗いので足元を照らすペンライトがあると良いです。

名古屋城外堀や小幡緑地でも観られる

名古屋市内では上記の他にも、
名古屋城の外堀でヒメボタルを観賞できます。
現地では、『名古屋城外堀ヒメボタルを受け継ぐ者たち』のメンバーがホタルの観察を続け、訪れた人たちへのガイドもしています。例年5月下旬〜6月初旬まで観察でき、時間は23:00頃〜深夜2:00頃です。

また、守山区小幡緑地でも観られます。
こちらはホタル観賞会もあり2018年の日程は
6/1(金)〜6/10(日)です。
ただ、現地駐車場は21:00までなのでご注意を。

ヒメボタルではないけれど、こんな穴場もあった

他に名古屋市内では、ヒメボタルではないけれど
熱田区夜寒町の料亭『賀城園』。
ここではホタルの飛び交う美しい庭園を眺めながら
お食事ができますし、ホタルの時期には
庭が開放されます。
アクセスも便利で
・市営地下鉄西高蔵駅1番出口より南東へ徒歩6分
・名鉄金山総合駅・神宮前駅より車で4分
・JR熱田駅より北西へ徒歩10分
・金山総合駅には賀城園送迎バスの停留所もあります。
また、結婚式も挙げられるので、式の後、ホタルの舞を背景に
披露宴なんていうのも素敵ですね。

ヒメボタルとは?

・甲虫類  ホタル科
・ゲンジボタルやヘイケボタルより一回り小さく(7〜9ミリ)、黄金色の強い光の点滅が特徴。
・色は黒で、前胸部は淡赤色。その中央に黒褐色の半円形がある。オス・メス共に腹部後方に黄白色の発光器を持っている。
・オスは後翅が発達していて、生息地で飛んでいるのはオスばかりだが、飛翔力が弱く行動半径は狭いので、雨や風の強い夜は出られない。
・メスはふっくらとした腹部に無精卵を40〜90個持っているが、後翅は退化して飛べないので生息地は限られている。
・メスは草の茎や枝に捕まって発光し、それに惹かれてやって来たオスと交尾し、受精し、翌日産卵し死ぬ。
・受精卵は1ヶ月で幼虫となり、ベッコウマイマイやオカチョウジガイなどの陸生の巻き貝を食べて成長する。
・終齢幼虫は4月上旬、土の中に潜り、口から液を出して『土繭』を作理、頭、足、羽ができる。
・5月上旬、雨降りの翌日に、柔らかくなった『土繭』を破って地上に出てくるが、寿命はオスで7日、メスで2〜3日と短い。

最後に

名古屋市内でホタルが観られるとはあまり知られていないのですが、今回4か所ご紹介でき、
まだ探せばもっとありそうです。
ご自身のお気に入りのホタルのスポットを見つけて、
思う存分に癒されてみてはいかがでしょう?

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